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2007 01,26 21:48 |
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マタアイマショウで大ヒットしたSEAMOと
シンガー・YUKI MC・CICO の2人からなるユニットBENNIE K。 BENNIE Kというユニット名は弁慶から来ていて 2人が考える弁慶は「力」の象徴で女でも力強くという意味でもある。 YUKI(シンガー)の歌声は力強く時には優しく。 聴いていても気持ちがよくてつい聴き入ってしまう。 そして、CICO(MC)は高校を卒業してから渡米しHIPHOPを学んだだけあって 力強く巧みなラップをする。 その2人がSEAMOとコラボした「a love story」はタイトル通りのラブソングで 一番最初にSEAMOから始まるけど その後のYUKIのボーカルからが本編と思っていいね。 この曲はラブソングで 長く彼氏彼女の関係が続くとそれぞれの嫌な部分が見えたり 価値観が違っているのが少し少しだけどやがて大きくなって 相手の事が嫌になったりする事ってあるね。 だけど嫌になって失くしてしまった時に その大切さが分かる。 喧嘩もよくしてたけどやっぱり好きで 離れたくもない。今まで素直になれなかったけど 「いつも八つ当たりしてて、ゴメンネ」 こんな感じかな。(例の通りそのまま・・・汗) 女性の言い分をCICOが歌い 男性の言い分をSEAMOが歌う事で女性も男性も共感出来る作品になってます。 中々伝える事が出来ない事を歌ってくれています。 BENNIE Kの色が強い曲だけど、SEAMOのシングル3枚目の曲です。 SEAMOがBENNIE Kのいい所を引き出したって感じですね。 メロディーもミッドテンポで聴きやすくラップも聴き取りやすいので HIPHOPを聴かない人でも楽しめると思います。 【歌詞】SEAMO with BENNIE K - a love story 【関連記事】SEAMO - マタアイマショウ やっぱこういうの書くのって難しいですね。 もっと表現力、文章力勉強しなきゃ。。。 PR |
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2007 01,21 22:44 |
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日本のHIPHOPを長い間支え、日本の文化に根付かせる活動をしているZEEBRA。
1993年に結成されたキングギドラのメンバーで今は活動を停止しているモノの 現段階での若手のラッパーなどもキングギドラを見てHIPHOPが好きに なったと言う人も多く、日本のHIPHOPシーンでも欠かせないグループである。 そのキングギドラの最初の停止からソロ活動を始め様々なアーティストとも共演し オリコンでも上位を取ったりしZEEBRAとHIPHOPというものを日本に広めた。 日本のHIPHOPではアングラな思考が強い中でZEEBRAはテレビなどにも頻繁に出て HIPHOPを広めるという活動をしている。 その考えからか日本のHIPHOPが好きなファンなどからは嫌がられる事もあり キングギドラやZEEBRAの初期の頃と比較され 「ZEEBRAの時代は終わってる」などと批判される事もある。 だけど俺の考えだけど日本のHIPHOPを今だからこそ普段HIPHOPは聴かないとか 聴いた事はないけどHIPHOPは嫌だな。と思ってる人達に聴いてもらいたい。 自分の言葉で言いたい事を言える。 それがHIPHOPの魅力でもあるし汚い言葉とかもあるけど それは普段みんなも使ってると思うし歌なのにとか思わないで欲しい。 ちょっとZEEBRAから離れてしまいましたが、 最近では木曜25時35分~26時5分からZEEBRA,ALi-T(有田哲平),MARiE, この3人がMCのHIPHOP専門番組もやっている。 そのZEEBRAが2006年の12月6日に出した新曲が「Stop Playin A Wall」 壁から離れてもっと楽しもうよ!みたいな感じで、女の子に向けた曲。 曲はグイグイって感じではなくてゆるい感じの音がループしていて 激しいのが好きじゃないって人には聴きやすいと思う。 逆に激しい感じが好きって人には物足りないかな。 歌詞は初めてクラブに来たけど恥ずかったり、踊れないから。 って感じに壁に寄りかかってるような子に 大丈夫、体揺らすだけでいいから。自然にすればいいから。とか そんな感じですね。 どーせ行ったなら楽しまなきゃ損だしね! この曲は普段HIPHOPを聴かない人とかHIPHOP聴き始めたくらいの人には 聴きやすくていいかもしれないですね。 PVにはYOU THE ROCK★やG.K.MARYAN,真木蔵人なども出ていてパーティーをしてる 設定でとても楽しそうです。あと、くりーむしちゅーの有田も出てます(笑) 探してみてくださ~い! 【歌詞】ZEEBRA - Stop Playin A Wall |
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2007 01,19 23:44 |
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体調崩してます。昨日サボった(笑)
今日から必死にまた書き始めます。。 今回は現在の日本のHIPHOPシーンの中で勢いのある妄走族。 MC:般若,565,DEN,ZORRO,剣 桃太郎,KENTA5RAS,神,MASARU。 DJ:JACK HERRER,TURBO,TUQ,TAKKY。 グラフィティアーティスト:鬼頭。 人数は以上13名。 多いですね~。 名前を覚えるのも大変ですが妄走族を聴くなら8人のMCが分かれば大丈夫です! 妄走族は1998年に結成以降。 ライブやクラブなどでゲリラ的に乱入したり殴りこんだりし話題を集めた。 それからシングルやアルバム、LPなどを出し着実に妄走族の名を広めた。 三軒茶屋~渋谷を中心に集まり活動をしていて 悪の道を歩いて来た彼等のリアルな言葉をラップにしているので 言葉は綺麗ではないがそれが妄走族の持ち味でもあるね。 現代の日本のHIPHOPにおいて攻撃的で勢いのあるラップをさせたら 妄走族が一番だろうね。 このProject(妄)は全員の紹介曲の様な感じ。 PVでは名前が出るので顔と名前も一致出来ると思う。 曲の歌う順に簡単に説明します。 一番:般若 妄走族の一番鬼こと般若は妄走族の中でも実力はNO.1と言える。 細かい紹介は過去にしているので省略します。 二番:狼(現.KENTA5RAS) 妄走族の中では地味な方なんだけど 葉隠という自身のバンドや客演などで確実に残しファンも多い。 引き出しの多さや堅く貫く実力派MC。 三番:神 まず外見が妄走族一怖いです。自称、やくざ風癒し系。 ラップにも定評がありフザけたものから真面目な物まで多彩に歌う。 四番:剣桃太郎 妄走族の中でも般若とトップを争うほどの実力者。 現在は姿を消しているらしく詳細が不明。 無事に戻ってきて欲しい。 五番:MASARU 妄走族の高音担当だね。 声から想像出来る通り、細く痩せている。 最近ではB-BOYPARKでも活躍し実力を確実に上げている。 六番:565 妄レコーズ創立者で妄プロダクション代表取締役。 妄走族のBOSSだね。 独特すぎるフロウは好き嫌いが別れる。 好きな人は好きだけど嫌いな人は嫌いだと思いますねー。 七番:ZORRO ZORROも妄走族では地味な方だけどラップも上手く人気は高い。 ラップだけではなくDENとGASCRAKERZとして妄走族のほとんどのトラックを制作している。 八番:DEN 妄走族の顔。 最近ではソロの活動も多い中で若手を育てたりなど 親分肌を見せていて、これからのHIPHOPを考えての活動が多く DENの言動にはこれからも注目だね。 8人の個性溢れる面子。 最近ではソロ活動も行っており、これから益々楽しみです。 【歌詞】妄走族 - Project(妄) 【関連記事】般若 - オレ達の大和 【関連記事】般若 - やっちゃった 追記。 もっと文章力、表現力を勉強しますorz |
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2007 01,15 19:53 |
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今日はレゲェの曲と思ったけど急遽KREVA。
変更したのは遅いかも知れないけど 今度、久保田利伸とKREVAの合同ツアーがあるとの情報があったからです。 「Netz Super Live JFN Human Conscious' Choice ~Unity!」 というタイトルでTOKYO FMを中心に全国38のFM局が加盟している JAPAN FM NETWORK(JFN)での 『HUMAN CONSCIOUS~生命(いのち)を愛し、つながるこころ~』を コンセプトとしたプロジェクトで、その第1回に選ばれたのが 「久保田利伸」「KREVA」この2人なんですね。 日本のR&Bを根付かせた久保田利伸と 日本のHIPHOPシーンを盛り上げているKREVA。 この2人が組むんだから間違いなく凄いライブになるはずです!! そこで今日紹介するのはKREVAでTHE SHOW。 この曲のコンセプトは「ライブ」。 1番の詞は自身のライブツアーでの北海道公演のために北海道に行く 飛行機の中で書いた物でこれからライブに向かう心境を書いている。 そして2番は北海道から帰る飛行機で書いたという事で ライブが終わって感じた事を書いた物で着てくれた人への詞になっている。 タイトルもそうだけど完全なライブへの思いを曲にしたって感じ。 それでいてトラックはライブで盛り上がるって感じではなくて 凄くメロウな感じで、それがKREVAの声を聴きやすくさせてくれているのかも。 フックの「one for the money, two for the show, three for the people~」 これがまた耳に何回もリピートするような感じで聴いた後にも余韻を残す。 この曲を聴いて是非「Netz Super Live JFN Human Conscious' Choice ~Unity!」に行ってみてください! 絶対に楽しめます! 【歌詞】KREVA - THE SHOW 【関連記事】KREVA - 音色 【関連記事】久保田利伸 - Club Happiness 【関連記事】久保田利伸 - 隙間 |
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2007 01,12 22:42 |
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ここで邦HIPHOPを紹介するならいずれ紹介するだろうと思われる曲なんで
今日紹介しちゃいます(笑) LAMP EYEはGAMA,RINO,DJ YASの3人で構成されたグループでKAMINARI-KAZOKUの原型。 証言にはこの3人に加え、YOU THE ROCK,GK MARYAN,ZEEBRA,TWIGY,DEV-LARGE。 今でもCDを見たら買え!と言われるほどの邦HIPHOPにおいてのクラシック名盤で 当時の邦HIPHOPのシーンをかっさらったという。 邦HIPHOPにはまり歴史を勉強していく中でこの曲の存在を知り それからこの曲を聴く事が出来るまでが長かった・・・ 歌詞だけはすぐに見つける事が出来て期待はどんどん膨らみ だけどやっぱり音源を聴けなかったのでほとんど忘れかけていた・・・ そして月日が経ちやっと聴く事が出来た。「証言」 期待とは裏腹に凄く暗いトラック。。。 正直、期待しすぎたかも知れません。 だけど期待外れではなく、聴いた瞬間すげーーーってほどではなかったけど 今もなお活躍している人達の若い頃のラップで初々しかった。 1番を歌うのはRINO。 RINOは好きで雷の曲でのRINOのバースも結構聴いてたんだけど 1番だからなのかパンチがないように感じた。でもRINOらしさもありよかった。 2番はYOU THE ROCK。 この曲で一番盛り上がる所かな。 っつか、YOUチャンらしく騒いでるって感じ(笑) ふざけてる感じではなくカッコイイYOUチャンですよ。 3番はGK MARYAN。 邦HIPHOPの主と言われるほどの重鎮。 この「証言」の中で一番好き。確実に決めたGK MARYANの良さが出てる。 リリックもカッコイイ。 4番はZEEBRA。 一番、初々しいのがZEEBRAで今とは全然違うスタイルで 最近のZEEBRAしか知らないって人は新鮮かも。 この時代のZEEBRAを知ってる人には今のZEEBRAはあまり受け入れられない。。 俺は今のZEEBRAも好きなんだけど、やっぱりこの頃のZEEBRAがいい。。 5番はTWIGY。 今は雷に所属していて、高い声からの高速ラップが持ち味。 「毎日磨くスニーカー」ここらへんB-BOYを感じる。。 TWIGYのリリックは聴きやすくて面白かったりするから結構好き。 6番はGAMA。 GAMAも雷に所属している。 俺はGAMAの事はあまり知らないから何書いていいか・・・ 「証言」ではかなり個性的なリリックを書いていて 楽しさでは7人の中ではで一番かな。カッコヨク決まってます。 7番はDEV-LARGE。 トリを飾るのはやっぱこの人! 低く耳に自然と入ってくる声に いかにも頭が良さそうだなぁってリリック。 DEV-LARGEらしいね。俺の中ではDEV-LARGEがラストでよかった。 全体を綺麗に包み込んで終わらせてくれる。 全体としてはサビは一切無く、HIPHOPが好きだ!!って人意外には あまり受け入れられないと思う。 かなりアングラな感じなんでHIPHOP好きにはたまらない一曲だね! 盛り上がる!って所はなくて7人が言いたい事をマイクで繋げていくんだね。 期待しすぎたとか言ったけど何度も何度も聴く内にどんどん良くなります。 今では音楽をかけるとかなりの確立で聴いてます♪ 長々とスイマセン。。。では、どうぞ。 【歌詞】LAMP EYE - 証言 |
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