2024 04,28 00:54 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 01,26 21:48 |
|
マタアイマショウで大ヒットしたSEAMOと
シンガー・YUKI MC・CICO の2人からなるユニットBENNIE K。 BENNIE Kというユニット名は弁慶から来ていて 2人が考える弁慶は「力」の象徴で女でも力強くという意味でもある。 YUKI(シンガー)の歌声は力強く時には優しく。 聴いていても気持ちがよくてつい聴き入ってしまう。 そして、CICO(MC)は高校を卒業してから渡米しHIPHOPを学んだだけあって 力強く巧みなラップをする。 その2人がSEAMOとコラボした「a love story」はタイトル通りのラブソングで 一番最初にSEAMOから始まるけど その後のYUKIのボーカルからが本編と思っていいね。 この曲はラブソングで 長く彼氏彼女の関係が続くとそれぞれの嫌な部分が見えたり 価値観が違っているのが少し少しだけどやがて大きくなって 相手の事が嫌になったりする事ってあるね。 だけど嫌になって失くしてしまった時に その大切さが分かる。 喧嘩もよくしてたけどやっぱり好きで 離れたくもない。今まで素直になれなかったけど 「いつも八つ当たりしてて、ゴメンネ」 こんな感じかな。(例の通りそのまま・・・汗) 女性の言い分をCICOが歌い 男性の言い分をSEAMOが歌う事で女性も男性も共感出来る作品になってます。 中々伝える事が出来ない事を歌ってくれています。 BENNIE Kの色が強い曲だけど、SEAMOのシングル3枚目の曲です。 SEAMOがBENNIE Kのいい所を引き出したって感じですね。 メロディーもミッドテンポで聴きやすくラップも聴き取りやすいので HIPHOPを聴かない人でも楽しめると思います。 【歌詞】SEAMO with BENNIE K - a love story 【関連記事】SEAMO - マタアイマショウ やっぱこういうの書くのって難しいですね。 もっと表現力、文章力勉強しなきゃ。。。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |