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2007 01,22 21:55 |
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今日はAIでStory。
日本人の父と、日本人とイタリア系アメリカ人の母親の間に出来たクオーター。 ロサンゼルス産まれ鹿児島育ちでテレビなどに出るときは鹿児島弁が全快で 明るく誰からも愛されるようなキャラクターです。 1981年にアメリカに渡り、ロサンゼルスのダンススクールに通う。 ダンスだけではく音楽やパフォーマンスも勉強して ゴスペルの聖歌隊にも入り歌唱力はその頃に身についた。 それからもアメリカの有名ミュージシャンなどのバックダンサーなども やりアメリカで様々な事を勉強した。 自身の曲では滅多にラップはしないけど、HIPHOPのアーティストと共演する時に 見せるラップは本場仕込みのモノで「こいつだ!」と思った人に金を渡して習ったらしくAIのラップには定評がある。 そして今回紹介するのはStoryという曲で 人それぞれにあるStory。 そのStoryは人それぞれ違っていてそれぞれ違うStoryを作っていくなかで 傷付ついて痛みを負ったり。投げ出したくなる時もある。 でもアナタが居たおかげで傷ついても笑えた。 投げ出しそうでも頑張れた。 後は時が解決してくれる。光がまた照らしてくれるから。 友達や彼女彼氏の大切さをシンプルな歌詞で ハーモニーなどもなくAIの声1本で出来ている。 AI自身もこの曲の詞の部分を聴いて欲しいと言う事で 曲はシンプルに出来ていてAIの声が良く聴こえ心にしみこんでくる。 AIの声には人の心に響く不思議な力があると思うんだよね。 聴いた事がある人ももう一度、詞を意識しながら聴いてください。 聴いた事がない人は純粋な気持ちで聴いてみてください。 誰にでも共感出来る曲です。 【歌詞】AI - Story PR |
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2007 01,17 00:16 |
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HIPHOPかR&Bか悩むけどR&Bって事で・・・。
今回はHI-DとTWIGYのコラボで「LOVE or HATE」に収録されているB-I-GHT!。 HI-Dは現在のR&Bのシーンを引っ張っている男性R&Bシンガー。 力強く歌ったり時には甘くSEXYに歌う。 本格派で色々な人との交流もありZEEBRAやAIを始め 最近では木梨憲武が主催した「あじさい」というグループにも所属している。 TWIGYは1987年にBEATKICKSというグループでデビューし MICROPHONE PAGER→LAMP EYE→KAMINARI-KAZOKU.。といった感じで 日本でのHIPHOPの歴史に深く名前を刻みこんで来た。 この曲ではTWIGYの特徴でもある高い声での高速ラップは見られず 低く落ち着いた感じ。 最初からTWIGYの 「そら行くぜ頭うなずけ まだ生きてるんだ腹括れ 選ぶ権利がある夢 大人ぶる現実 軽くねえ どの日 どの場でもな どこに行こうが ここに戻るといい」 という歌詞から始まるんだけど 初っ端から現実の重さを伝えらけど・・・カッコイイ・・・ そしてHI-Dも力強く捲くし立てる。 曲の中によく出てくる「alright」という言葉通り 何も問題ないから!やれることやろうぜ! やらないでウジウジしてんなら何かやってやれ! みたいな感じかな。 俺自身勇気付けられました(笑) 後半の部分ではKAMINARI-KAZOKU.に所属しているD.Oも少し出ています。 PVにはチョクチョク出てるかなサングラスをかけて髪の毛が右と左にチョンチョンと出てる人です。 PVの前半の部分にはD.Oに同じく KAMINARI-KAZOKU.に所属しているYOU THE ROCK★も出ています。 他にも出てるかも知れませんが確認出来ません。 白い服着ているのがHI-Dで黒い方がTWIGYです。 PVの出来も凄く良くてカッコイイです。 【歌詞】HI-D&TWIGY - B-I-GHT! |
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2007 01,14 21:44 |
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俺が日本の歌手で一番尊敬している久保田利伸。
今回紹介するのは久保田利伸の集大成とも言われるアルバム「FOR REAL?」から隙間。 この隙間という曲はとにかく歌詞が切ない。 その切ない詞を久保田利伸が優しく歌う。 メロディーも凄く穏やかで聴きやすいので最初から最後まで気持ちよく聴ける。 サラッと聴くと聞き終わった後にとても優しい気持ちになれると思う。 歌詞を見て色々考え、また聴くと涙が出る。 ここに歌詞は載せないけれど、この曲の魅力は声も曲もそうだけど 詞にあると思う。 大事な人を失い、悲しいけれど進まなきゃいけない。 そして他の誰かが心の中に入ってきたとしても 大事な人が居た心の隙間は忘れないために空け続けていたい。 俺はこんな感じに思った。(そのままかな。汗) 声、詞、曲。すべてが一体になった素晴らしい曲です。 *音声だけです。 【歌詞】久保田利伸 - 隙間 【関連記事】久保田利伸 - Club Happiness |
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2006 12,28 15:26 |
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参加アーティスト・プロデューサー・DJ。
Chilli and T-Boz of TLC / LENA PARK / ZEEBRA / LISA / Tina / F.O.H / AI /HI-D / MICHICO/ DJ KAORI / Tyler / L.L BROTHERS / BENNIE K / 山本 領平/Boo/ kazami/ EMYLI / MIHO BROWN / JINE / JOYCE/ 今井了介 今井了介が企画し発足させたチャリティープロジェクト「VOICE OF LOVE POSSE」。 参加している人を見るだけで圧巻だけど、これだけの人数が参加していてまとまりがあり。 「ひとつのうたが何かを変えてゆけると信じるならば。」 とゆうテーマの下に作られたこの曲は、「上を向いて歩こう」の誰しも聞いた事のある 心地よい音にのせてそれぞれが短いフレーズなんだけど、それぞれにメッセージがあり聴き応えも十分。 海外からの参加者も居て人種や世代、国境なども関係ないという曲に仕上がっている。 このCDはチャリティー企画として購入したらその一部がNGO団体に寄付されるので 気に入った方は買ってみてはどうでしょうか。 この曲は1人1人を聴くのもいけど「VOICE OF LOVE POSSE」を1人って考えて聴いてみるのもいいかも知れません。 |
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2006 12,14 18:16 |
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久保田利伸は俺が生まれる前から活動していて、日本にR&Bを根付かせた人と言っても過言ではないです。
一番有名な曲で、1996年に出したシングル「LA・LA・LA LOVE SONG」とゆうのがあって 人気ドラマで使われて大ヒットした事もあって大体の人が知ってるんじゃないでしょうか。 自身の曲以外にも色々なアーティストに楽曲を提供したり、本場アメリカでも「tosi kubota」とゆう名前で活躍しています。 今回、紹介する「Club Happiness」もドラマの主題歌に使われていたんで聴いた事がある人も居ると思います。 パーティーチューンでこの曲が好きなら体も自然と動きだすんじゃないかなぁw ラッパーのKM-MARKITとコラボしたバージョンもあるので、是非それも聴いてみてね。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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